1.新子望さんがいない模様

 貴方は咲-Saki-世界の住人です。またこの手の妄想か!

 今回は「宮永照」「愛宕洋榎」「松実宥」の三人であれば、誰に姉になってほしいかをお選びください。

 なお、いくつかの設定などはこの記事限定で都合よく変更されており、公式設定ではありません。

 予めご了承ください。


2.状況

【選択肢】
 「宮永照」「愛宕洋榎」「松実宥」の三人の中から姉になってほしい人を選んでください。

【その他】
①「貴方」について
 今回の「貴方」は男性でも女性でもオカマでも構いません。
 各々方で一番都合のいい性別を選んでください。

②血縁関係に関して

 姉に選んだ人とは別に血が繋がっていない義理の姉妹、姉弟でも構いません。
 こちらも各々方で一番都合のいい関係を選んでください。


3.宮永照の場合

1 貴方の姉は宮永照です。中学三年生の正月に「今年からもっと大人っぽく振る舞う」という抱負を打ち立てて以降、あまり笑うことが少なくなり、大好きなお菓子を食べることも控えるようになりました。

 高校は白糸台高校に進学。高校一年生から白糸台高校のエースを務め、同校の勝利に多大な貢献をしてきました。勝つたびにちょっと無表情だけど、ちょっと誇らしげにしています。嬉しいものは嬉しいようです。

 ただ、自分で打ち立てた抱負の所為でお菓子を食べることが少なくなったというのに、みんながケーキやクッキーを食べていると「いらない」と言いつつも、本を読みながらチラチラとこちらを伺ってきます。

 妹の宮永咲がお菓子を勧めても大人っぽく振る舞うために食べてくれません。

 どうしたものかと思案した貴方と宮永咲は、宮永照が麻雀の大会で成績を残したときなどにお祝いとしてたくさんのお菓子を作ることにしました。

 そうやって作られたお菓子も宮永照は断ろうとしますが、宮永咲があからさまに落ち込むので、プライドと妹を秤にかけた結果、「ご褒美だから仕方ない」ということで、納得いっていなさそうに、しかしフォークと口だけは忙しなく動かして二人が作ったお菓子を平らげてくれるようになりました。

 以来、大会後だけではなく大会の前夜や誕生日や初めてお使いに行けた記念など、何かにつけてご褒美を用意することになりました。そのたびに無表情にたくさんのお菓子を頬張る姉の姿を見ることになります。

 たまにやる家族麻雀では容赦無い姉ですが、貴方は宮永照に姉であってほしいですか?



4.愛宕洋榎の場合

2 貴方の姉は愛宕洋榎です。愛宕家は父母に留まらず、祖父母までプロ雀士だった経歴を持っている麻雀一家です。

 長女の愛宕洋榎は周囲の期待に答え、子供の頃から麻雀で優秀な成績を残し続けています。貴方から見ると愛宕洋榎はいつも鼻歌交じりで他の選手を圧倒する強い人で、子供の頃から羨望の眼差しを注ぎ続けていました。

 そんな貴方も公式戦に出るようになり、小学校の頃は姉と同じく神童と言われるほどの成績を残していました。
 が、小学校高学年の頃からでしょうか。周囲のレベルも上がってきた所為なのか、貴方は大会で思うように成績を残せなくなってきました。貴方なりに周囲の期待に答えようと努力はしましたが、思うように結果は付いてきてくれませんでした。

 昔は神童と持て囃した周囲の人間が、成績を残せない貴方のことを影では「あの愛宕プロのお子さんなのにね」と呼んでいることは知っていました。

 結果を残せない貴方とは違い、未だに活躍する姉を見る貴方の眼差しは嫉妬が混じったものとなり、徐々に姉とは距離を置き、やがては麻雀から離れることを選びました。

 しかし、愛宕洋榎が姫松高校のエースとして活躍する裏で、人一倍努力していることを知った貴方はもう一度牌を握ることを選びます。

 愛宕洋榎は素直にそれを喜び、鍛えてほしいと頭を下げてきた貴方のために自分の時間を割いてまで練習に付き合ってくれるようになりました。

 今度は周囲のプレッシャーに負けず、貴方は大会で好成績を残すことが出来ました。優勝こそ逃しましたが、貴方にとっては十分に満足いく結果だったようです。

 なぜなら、根気強く付き合ってくれた姉が自分以上に誇らしげにしており、頑張った貴方を背伸びしつつ「よう頑張ったな!」と頭を叩いて褒めてくれたからです。

 麻雀は完全無欠ですが、それ以外はちょっと抜けているお姉さんですが、貴方は愛宕洋榎に姉であってほしいですか?



5.松実宥の場合

3 貴方の姉は松実宥です。ちょっと寒がりで気弱なところで頼りなさげなではありますが、いつも優しいお姉さんです。

 小さい頃から寒がりで、いつも家の布団やコタツに篭っており、妹の松実玄はそれほどでは無かったのですが、貴方はあまり姉と接さず外で遊ぶことが多かったようです。

 お母さんが、松実露子さんが死んでしばらくの間、母親を亡くしたショックなのか貴方は少しひねくれてしまいました。遅くまで帰らないことも多々あり――遅いといっても夜の六時、七時ぐらいですが――そのたびにお父さんに怒られていました。

 やがて、遅くまで帰ってこない貴方をいつも篭りがちの松実宥が迎えに来てくれるようになりました。貴方はそんな姉のことが煩わしくて「おせっかい」とか「ウザい」とか散々言いましたが、その度に彼女は困ったように笑いながら、松実玄に手伝ってもらいつつ、貴方の手を引いて家に連れて帰っていました。

 ある日、いつものように遅くまで出歩いていた貴方は不良に絡まれてしまいました。ですが、そこに迎えにきた松実宥がいつもは出さないような大声で助けを呼びつつ、貴方を庇って不良の前に立ちはだかりました。幸い、近所の人が来てくれたので二人ともケガとかはありませんでしたが、貴方はそれ以降、遅くまで出歩くことが無くなりました。

 松実宥はまたいつものように篭りがちになりました。不良に対して見せた勇気がウソのような怠けっぷりでしたが、間近で見ていた貴方はそれが本当のことだとよく知っています。そんなことがあって貴方は姉に頭が上がりません。

 夏場はそれほどではありませんが、冬場は事あるごとに抱きついて甘えてくるちょっとノンビリ屋で、一緒にいると暑くて暑くてたまらない姉ですが、貴方は松実宥に姉であってほしいですか?



 上記の状況であれば、貴方は三人のうち誰に姉になってほしいですか?


6.結果

6

玄「やっぱりお姉ちゃんがナンバーワン! やっぱりお姉ちゃんがナンバーワン!」

玄「咲-Saki-界ナンバーワン姉は松実宥なのです!」ドラァ…








望「…………」

池田ァ「そろそろ混ぜろよ」


記事まとめ(アンケ系)